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newlyweds-topics新郎新婦のためのよくわかる二次会

結婚式二次会の幹事を友人にするなら、この先考えるべきことって何がある?

こんにちは!プランナーの鎌田です。

突然ですが、結婚式二次会の幹事を依頼するなら、あなたは誰に頼みますか?

やっぱり一番仲のいい子が頭をよぎることでしょう。ですが、思い浮かんだその人は、挙式披露宴にも呼んでいるのではないでしょうか。

当日、結婚式に出席して二次会の準備もするのは、ちょっと大変ですよね。せっかく結婚式でおもてなしと感謝の気持ちを伝えても、頼まれた友人幹事はそれどころではないかもしれません。

それでは、どうしたらいいのでしょうか。

結婚式二次会幹事は誰に依頼する?

結婚式二次会は、誰に頼めばいいのでしょうか。気心知れて頼みやすい友人は挙式披露宴に呼んでいます。それならば、二次会から参加する別の友人に頼めると余裕ができます。

当日は事前準備もありますし、万が一披露宴がおしてしまった時、到着しない新郎新婦の代わりに場を仕切るのが幹事の役目です。そう考えれば、時間に融通の利く人がいると安心ですよね。

結婚式二次会幹事はいつ依頼する?

幹事になったら会場を決めて、予算を決めて、進行を決めて、ゲームの景品を決めて、運営の役割を決めて、と決める内容が盛りだくさんです。二次会の4~6か月前には声をかけてお願いしましょう。メールやLINEでは失礼なので、「ぜひお願いしたい」という気持ちは直接会って伝えて下さい。

結婚式二次会幹事は何人必要?

それでは声をかける人に目星をつけた後は、何人に依頼するのかです。グループであるのならば、変に仲間割れの原因を作らないよう全員に声をかけるのが無難です。2人グループなら2人に、5人グループなら5人全員にお願いしましょう。

依頼人数として一般的なのは、新郎側2~3人と新婦側2~3人の合計4~6人です。例えば受付に新郎側2人、新婦側2人と司会進行に2人のような内訳です。

幹事には感謝の気持ちを込めて必ずお礼を渡します。お礼としては受付に5千円、司会進行に1万円が相場です。それぞれに渡したとして4万円ほど用意する計算になります。あまり人数が多すぎるとお礼がかさみますし、少なすぎても幹事一人に対しての負担が大きくなってしまいます。

まとめ

幹事依頼も慎重に考えるべき点がたくさんありますね。新郎新婦にとっては幹事もゲストも全員大切な友人に変わりありません。誰もが不満に思わないようにするためには、細やかな気配りが大切になってきます。

 

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