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newlyweds-topics新郎新婦のためのよくわかる二次会

これって甘えすぎ?結婚式二次会幹事にどこまで頼むかの”お任せ度”について

こんにちは!プランナーの鎌田です。

結婚式二次会をご友人に頼む時、心配なのは幹事の負担ですよね。新郎新婦も挙式・披露宴の準備で忙しいので、できればすべてを任せてしまいたいと思うところですが、幹事の負担になりすぎにもなりたくないですよね。

では、一体どこまで頼んで良いのでしょうか。

幹事にお任せ度100%の場合

「二次会は全部幹事にお任せで!」

この場合、幹事の仕事量はかなり多いですが、新郎新婦は結婚式の準備に集中することができます。ただし、どんなに幹事が協力的だったとしても、丸投げはせず要望や予算などを伝えるようにしましょう。新郎新婦がどんな二次会を望んでいるか分からないと、幹事は動くことができないからです。

また、幹事負担がかなりあるので、お礼は気持ち多めに考えておく方が良さそうです。また、お礼を包むのとは別に打上げで御馳走するなど、新郎新婦の代わりに動いてくれた幹事を盛大に労えるようにしましょう。

幹事にお任せ度30%の場合

こちらは内容や進行決め、店探しなどを全て新郎新婦で行い、当日の司会や受付などを友人に依頼する場合です。どうしても新郎新婦が当日に司会や受付を行うことはできません。そんな動くことのできない最低限だけ幹事に依頼して、その他は新郎新婦で行います。

幹事負担は軽くなりますが、結婚式の準備もしながら二次会の準備も行うので新郎新婦の負担は重くなります。新郎新婦は頑張りすぎて体調を崩してしまわないよう体調管理にも気を遣いましょう。

また、幹事が深く関わっていないので把握漏れして戸惑ってしまうことも考えられます。事前に入念な打合せは行った方が良いでしょう。

幹事のお任せ度〇%の場合

上記2つの折衷案がこのパターンです。お互いのできる・できないを話し合い、分担するやり方です。

この場合のメリットは、幹事の負担を考えつつ相談しながら仕事依頼をできる所です。

ただしデメリットもあり、【話し合いの回数が増えること】と、【お互いに相手の気持ちを探って気を遣ってしまうこと】です。上手くすり合わせができれば、仕事を分け合うことができて一番スムーズに準備ができそうですね。

まとめ

幹事への依頼は、新郎新婦と幹事との関係性やお互いの忙しさに応じて役割分担を考えましょう。

幹事からの申し出でなく新郎新婦から依頼するのであれば、あくまでふたりは頼む立場です。自分たちができないところを協力してもらうという姿勢で動いた方が無難でしょう。甘えすぎてしまい、関係にヒビが入ってしまうなんてことは避けたいですよね。

お互いに気持ちよく当日を迎え、笑顔で楽しめることを願っています。

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