こんにちは！プランナーの鎌田です。

この記事は、今まさに結婚式を考えている新郎新婦様へお届けしたい内容の第2弾です。

結婚式や二次会の延期、キャンセル、決行・・・どうするべきか、どの新郎新婦も大変悩まれていることと思います。

今はとても難しい時期ですが、それでも様々なご事情から、この時期の結婚式や結婚式二次会をお考えの方もいらっしゃいます。

たくさん悩みながら今を進まれているおふたりに向けての“今だからこそ”の結婚式二次会についてお伝えさせていただきます！

ウィズコロナでの結婚式二次会について【企画・装飾提案編】

フォトプロップスを持ってもらう

大きく声を出せないけれど、ふたりにお祝いの気持ちを伝えたい。そんなゲストのためにフォトプロップスを用意するのもいいかもしれません。撮影中だけでなく、自由に掲げてもらい場を賑やかに盛り立ててもらいましょう。

無地のうちわとペンを用意して、ゲストにメッセージを書いてもらってもいいですね。まるでふたりのコンサートにみんなが駆け付けたみたいになりますね。

音チェキの活用

チェキに「音」を残すことのできるものがあるってご存知でしたか？実は、音も撮ることができる新時代のチェキがあるんです。↓

 instax mini LiPlay

https://instax.jp/mini_liplay/

あんまり長時間の会話は心配でも、ゲストはふたりにお祝いの言葉を伝えたいですよね。でも、文章では味気ない…そんな時は音チェキを使えば、ゲストの「声」でお祝いメッセージをもらえます♪

 

おそろいマスク

マスク着用は、今やみんなが実施していること。写真を撮る瞬間だけ外すなんて対策しても、二次会中はちょっと気になっちゃう場合もあるかと思います。

それであれば逆転の発想として、デコレーションしたマスクでみんなおそろいにしちゃうのはいかがでしょうか！？統一感のある雰囲気が出せそうですね。最近はマスクにつけるチャームなど、マスクをいかにオシャレにアレンジできるか考えられているので、ちょっとしたプチギフト気分でふたりオリジナルマスクをプレゼントするのも一つの方法ですね。もしくは、受付でシールなどを配布してゲストそれぞれに自分のマスクへ貼ってもらうのも良いかもしれません。

扇子を使って飛沫防止

扇を広げて口元を涼しげに覆う、扇子を使った飛沫感染防止エチケットも最近話題になっています。雅な感染防止対策ですよね。

新郎新婦のマスクは少し気になってしまうもの。対面で会話をするときは扇子を広げてみるのはいかがでしょうか。会話も息苦しくなく、おしゃれに行うことができますね。

 

消毒液をオシャレなボトルに詰める

各テーブルに消毒液を準備してみたけど、せっかくのウェディングの雰囲気に合わない…なんて悩まれる方は、オシャレなボトルに詰換えてみてはいかがでしょうか。ゲスト卓のインテリアにもなります♪香水を詰替えて持ち運び用に使うアトマイザーなどはオシャレだったり可愛いデザインがありますよ。また、各テーブルに消毒液1本は量が多いので、大量に買わずに済んで節約にも繋がります。

オシャレすぎると消毒液と気づかれないかもしれないので、アナウンスしたり説明の紙を用意した方が良いかもしれません！

 

メインテーブルのパーテーション

やっぱり少しでも会話を楽しみたい。そこで思いつくのは飲食店で最近よく見るアクリル板の卓上パーテーションですね。そのまま置いておき、メインテーブルに話しに来てくれるゲストと会話するのも良いかと思います。

雰囲気作りにこだわるふたりなら、デコレーションしてまるでフォトブースパネルのようにしてしまっても楽しいかも♪会話の途中なのに、思わず写真を撮ってしまうかもしれません。

 

まとめ

ふたりにもゲストにも、少しでも気分を上げて当日を迎えていただければ幸いです。今だからこそのやれること、アレンジできること、色んなアイデアを出してふたりのイメージに近い結婚式二次会ができることを願っています。

結婚おめでとうございます☆