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結婚式二次会に招待されたらまず覚えておきたい!結婚式二次会マナー

結婚式二次会は挙式・披露宴と比べて少しカジュアルですが、普通の飲み会とはちょっと違いますよね。だからこそ「特別なマナーってないの?どうしたらいいの?」という疑問が出てくるものです。今さら聞けない結婚式二次会マナーについて、おこたえします。

二次会招待状への返事マナー

最近の結婚式二次会は、メールやSNS、またはwebなどで招待状が届くことが多いでしょう。

招待状には返信期日の記載があるはずなので、期日を守って出欠の返事をするのは最低限のマナーです。予定が分かるのであれば、なるべく早めの返信を心がけましょう。やむを得ず欠席する場合は、できれば電話や直接会うなどしてお祝いの気持ちを伝えましょう。

出席の返事をした後で、欠席になってしまった場合はすぐに連絡しましょう。直前であればキャンセルがきかない場合も多いので、会費も負担するのがマナーです。

身だしなみマナー

 

服装

基本は、TPOに合わせたお祝いにふさわしい服装を心がけましょう。まずは新郎新婦からのドレスコードが無いか確認してみて下さい。指定があるようなら従いましょう。

特に指定が無い場合、二次会の服装の基本はセミフォーマルです。新郎新婦よりも目立つ格好は好ましくありません。新郎新婦の特別な色である白や、喪服を連想させる全身黒一色、また、殺生を連想させる色や素材は男女ともに避けましょう。

 

≪女性ver.≫

華やかさのあるワンピースやパンツスーツなどがオススメです。淡い色や光沢のある素材を選びましょう。アニマル柄や過度に派手すぎるもの、厚手のタイツや濃い黒ストッキングは避けた方が良いです。肌の露出については、昼は肌を見せないデザイン、夜はノースリーブなど肌を露出したものがフォーマルとされます。

 

≪男性ver.≫

ビジネス用のもので構いませんので、スーツを着るのが無難です。ただし、仕事の延長線上に見えないようネクタイを華やかなものにしたり、ポケットチーフを用意してみましょう。会場によってはノーネクタイでも構いませんが、とりあえず持参して周りの雰囲気に合わせて対応すると安心です。

 

アクセサリー・小物類

≪女性ver.≫

アクセサリーは基本的にパールであれば品が良く、きちんとした装いになるのでオススメです。昼には輝きが控えめなものにして、照明によって光るビジューやダイヤモンドは夜なら大丈夫です。

バッグは小さめのハンドバッグやクラッチバッグで、椅子に座った際、背もたれに置いて邪魔にならないくらいが目安です。荷物が入りきらずサブバッグを用意する場合、フォーマルの場ですので紙袋はふさわしくありません。布製や光沢のあるバッグを用意しておきましょう。

 

≪男性ver.≫

披露宴の際には制限があったアクセサリー類も二次会では良しとされることが多くなります。

靴は通常履いているもので大丈夫ですが、磨いていきましょう。スニーカーやブーツなどはカジュアル感が強すぎるのでお祝いの場にはふさわしくありません。避けた方が良いでしょう。

 

ヘアメイク

≪女性ver.≫

二次会のみ参加の場合、自分でセットしていくという方もいらっしゃいます。ただしヘアセットが苦手だったり、ロングヘアでまとまらないということなら美容室でセットして行くこともオススメです。

 

≪男性ver.≫

男性もヘアセットを行うことがマナーです。何もセットしていない髪型で行くのは避けましょう。また、途中で乱れた髪を整えられるようヘアケア用品を持っていると安心です。

会費マナー

新札は用意しなくて構いませんが、なるべくシワの無いキレイなお札を用意しましょう。ふくさに包んだりご祝儀袋に入れる必要はありません。財布から直接会費分のお金を出して受付に渡しましょう。

二次会では会費制がほとんどのため、会費と別にご祝儀を用意する必要はありません。お祝いの気持ちを伝えたいとご祝儀やプレゼントを用意する場合は、受付に持参すると混乱を招いてしまうので、二次会中に直接新郎新婦に渡しましょう。

また、プレゼントが大きく新郎新婦の荷物になりそうなら、二次会中にお渡しするのも避けましょう。事前にお渡しするか、メッセージカードを添えて新居へ送ると親切です。

参加マナー

お友達と集まるとついつい盛り上がってしまうものですが、仲間内だけで騒ぐなど、勝手な行動は慎むよう注意しましょう。新郎新婦を祝う場ですから、話している人がいれば話を聞き、ゲームや演出には積極的に参加するなど、会を盛り上げることを心がけてみてください。

また、司会のアナウンスを確認しながら、自由に動ける歓談時間には、ぜひ新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えに行ってあげて下さいね!

まとめ

結婚式二次会では、新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えられるかどうかが何よりも大切です。基本のマナーに気を付けたら、当日は固くなりすぎず新郎新婦を楽しくお祝いしましょう。

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